Daiking Corporation物語③創業計画書

 昨日までは①会社の設立から②会社設立に必要なものときて今日は③です。

N税理士さんから作成するように言われた創業計画書、資金繰り表に経営計画書ですが
正しくは創業計画書、資金繰り表と月次損益計画書でした。
 何を記入するかと言うと創業計画書には1-創業の目的と動機2-事業の経験等 3-資格の取得等 3-取り扱い商品等 4-取引先、取引条件等
 資金繰り表には第1期と第2期の予定の経費と収入の詳細予定等からの資金繰り、月次損益計画書には月ごとの詳細な経費予定と収入の見積もり等です。
 
 当時のこの資料3つを読み返してみるとかなり詳細に書き込んであります。第1期と第2期の予定も書いてありました。いずれもググッていただくとさくさん雛形は出てくるので、これから会社を設立しようと考えている方はこの雛形を使いシュミレーションしては、いかがでしょうか。

 同時進行で色々なことをやりますが、会社設立に必要な費用は、当時の見積もり書を改めて見てみたら①公証人による定款認証代②定款謄本の交付手数料③登録免許税の合計で約20万円でした。会社設立は1円からと言われてますが実際にはこの費用に加え銀行にも当座の資金として最低でも100万円は入金する必要があると思いますので会社設立には120万円は必要となります。

 今日はここまで。
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